ヘルニアについて


 

資料:日本医科大学

腰椎は斜め前に約30度傾いた仙骨の上にあり、緩やかな前弯をつくり、椎間板と人体により支えられています。椎間板は線維輪と髄核からなり、上からの重みを周囲に均等に分散して、組織の損傷を防ぐ働きをします。椎間板ヘルニアとは、はみ出した椎間板が神経自体を圧迫して起こります。
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